猫だより

ホームへ戻るバックナンバー


2024年8月2日

■その後の猫たち

もみじは最寄りのペット霊園で合同葬にすることにした。ユズ、ミーコ、マーボまでは、遺骨を自宅の庭に埋めることにこだわっていたので、立ち会い火葬&遺骨持ち帰りにしていた。でももみじは長いこと外猫として生きていたし、予算の関係もあって、合同葬にした。

もみじのために庭の花をいくつか摘んだ

霊園に行ってみると、とてもきれいなところで、合同火葬でもそれぞれ骨壺に納めてくれて、安置され、49日まではお参りもできるという。これなら合同葬で十分じゃないか? だいたい自分自身についてもお墓はいらない、合同葬か散骨がいい、自然に還してもらいたい、と思っているのだから、猫にだけお墓にこだわるのも変な話だ。

もみじがいなくなって、猫は6匹になった。最後の数ヶ月間、もみじの関心事は食べ物だけ、他猫とほとんど絡まなかったから、「いつのまにかいなくなった」って感じで?猫たちはあまり気にしていない様子。コムギ以外は。

チームブラウン(チャッピー&ノンノ)

旧チームこまったちゃん(ココ&コムギ)

ルンタ・サバシーロ&ミッツ・サバシーロ

コムギは、もみじが亡くなった翌日からトイレに入り浸り始め、2日間血尿が出た。今は治っている。

庭の主マメ子

マメ子はもみじの母親だったと思うんだよね。マメ子は長生きしようね。


前へホーム次へ
猫だよりバックナンバー