猫だより

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2004年4月8日

■コーヒータイム

マーボはよく鳴く猫だ。起きろ!「ニャー」。エサ!「ニャー」。もっとエサ!「ニャー」。おやつ!「ニャー」。トイレ!「ニャー」。とにかく存在をアピール「ニャー」。

こんな感じで「ニャー」

人間がコーヒーを飲もうと思ってキッチンでガチャガチャ始めると、マーボは、寝ていても、どこにいても、「ニャー」と言って出てくる。実は、コーヒーミルクをコーヒーに入れたあと、容器の底に残ったぶんをマーボに与える習慣をつけてしまったので、マーボはそれがお目当てなのだ。たった1〜2滴程度のミルクのために「ニャー」と全身で訴えるマーボは相当食い意地が張っているようでたいそう愛らしい。

マーボにつられてユズも出てきてしまった(眠そう)

ユズはおなかをこわしがちな猫なので、よけいなものは与えない。ミルクはマーボの特権だ。

しかしそれにしても最近のマーボは食い気ばかりになってきたような気がする。太るんじゃないかとちょっと心配。


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