猫だより

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2007年7月28日

■ビビるマーボ

「うまい、やすい、早い」は吉野家。うちのマーボは、「白い、わるい、弱い」と言われている。このたび、「緊張するマーボ」、「掃除機におびえるマーボ」に続いて、またまた素敵なマーボのビビリ顔が撮れたので、マーボには不本意だろうが掲載しようと思う。

ビビって仕事部屋から逃げ出そうとするマーボ

この日は外で工事が始まり、ガガガガガという大きな音が続いていた。マーボはしばらく窓のそばで監視していたが、耐えきれなくなって逃げ出すことにしたらしい。

ディスプレイのかげになっていてわかりにくいが、ユズがマーボの後ろにくっついて歩いている。こんなビビリ兄さんでも、ユズから見れば頼もしいのだろうか。

ビビリマーボのアップ

反り耳、たれ目、下向きになったヒゲ。どこをとっても弱そうだが、こんな顔をするところが、マーボの愛らしさでもあるのだ。なんちゃって。


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