猫だより

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2018年2月28日

■猫と人間の交流タイム

そんなわけで毎夕食後はリビングで猫と人間の交流タイム。ココとノンノはさっそくリビングを探索だ。

リビングに出てきた猫たち(撮影は

ココとノンノにとって、リビングに先住猫2匹がいることは、特に問題ではないようだった。しかしリビングに人間がいることは問題だった。

人間が動くたびに2匹ともダーッと自室(猫部屋)へ猛ダッシュ。仕切り直して、またそろそろとリビングに戻る。人間の横を通るときは警戒しながら小走りだ。

猫部屋にいるときはココよりノンノが臆病なように見えていた。しかしリビングではノンノのほうが無邪気に、未知の領域に臆することなく行動した。

チャッピーに近づくノンノ(撮影は夫)

ノンノは最初からチャッピーが既知の猫仲間であるかのようにふるまった。すなわち、チャッピーに鼻あいさつしようとしたり、すれ違いざまに体の側面をこすりつけたり、あるいはチャッピーの目の前を素通りしたりしていた。チャッピーはそんなノンノにタジタジだったが、動揺を隠そうとしていた。

ルナは新参猫2匹を警戒して、高いところに避難した。

不安そうに見つめるルナ

高い場所にいるルナを見つけたノンノは、そこに行きたい。あちこち見回して経路をつきとめ、登っていってルナに近づこうとする。ルナは「ウウ〜〜るウウ〜〜」とか「フコォーーォォォ」などと言って、「来るな!」という気持ちを表明。

ルナに拒絶されてきょとんとするノンノ(撮影は夫)

今度は柱側からココが接近(撮影は夫)

ルナが怒るので、ノンノはすごすごと引き返す。ココもあきらめて引き返す。そんなことを繰り返している。

チャッピーは我関せずのフェーズに移行

まあ、猫どうしは大丈夫だろう。問題は人間のほうで …。いまだに触らせてもらえてない(-_-;


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