猫だより

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2018年9月17日

■猫たちと猫庭

ノンノ以外の猫たちもおなかに虫がいるといけないので、ウンPを順に検査に出した。チャッピーはタイミングが合わず、いまだ検査できていないが、新鮮なウンPを入手次第、病院に持っていく予定。

検便の結果(検査順)
 マンソン裂頭条虫猫鉤虫
ノンノ検出検出
ルナ
コムギ
ココ

何か出たのは結局ノンノだけだった。ルナやコムギはよくカエルで遊んでいるけど、食べてはいないのかなあ。

ノンノはこないだマンソン駆虫用の注射を打ってもらったが、猫鉤虫対策として、頃合いを見てブロードラインをつけてやらないとならない。病院で処方してもらったのでと一緒に自力で試みるつもりだが、すったもんだが予想される。憂鬱だ。

人間のそんな憂鬱にはおかまいなしに、猫たちは毎日楽しく猫庭で遊んでいる。

猫庭でくつろぐルナとコムギ

まあこうやっておとなしくしていればかわいいが。

チョウチョを部屋に持ち込んだルナと、それを追うノンノ

ヒメウラナミジャノメか何かかな。ルナはいろいろよくつかまえる。

コムギも参戦して3匹でチョウチョを取り合い

チョウチョをつまんで捨てようと思ったら、先にコムギが食べてしまった。オイオイ!

そんなわけで、リスクが全くないわけではない猫庭。たまに、ヤマカガシも出る。ノンノはあいかわらずカエルを食べているのではないかという疑惑も、現在進行形で存在する。

諸々のリスクと、猫たちの日々の楽しみおよびストレス軽減を天秤にかけて、うーん。どうだろう?

とにかくノンノについては、定期的な検便が必要だろうなあ。


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